津市内の相撲愛好者が、相互の鍛錬・親睦を目的に集まり設立された。
その後、子供たちへの相撲の普及を目的にして、土俵の設置、大会の開催、教室の運営
を実施している。人間としての責任感と自覚を持たせ、地域の連携を図り、津市の青少年
スポーツの発展に寄与することを基本理念としています。
会長 椿本 治夫
梅澤 明子
昭和53年
1団体/15名
【大会】
●三重県少年親善相撲大会 5月
●津市民スポーツ教室 7月
●津市民スポーツ大会 10月
●わんぱく相撲津場所 5月
【教室】
●週3回の相撲教室 通年
・大相撲では、横綱双羽黒(北尾)、幕内玉飛鳥(現熊ヶ谷親方)を排出
・アマチュアでは、天皇杯日本選手権、全国学生選手権、全国高校総体、国民体育大会
で優勝・上位入賞などの成績を残している。
・令和4年栃木国体では、当協会関係者として、少年の部監督下里匡希・一部の部落合
駿・少年の部畑地怜郎が出場。
・全国都道府県大会には、後藤隼斗・平賀瑛大が県代表になっている。